大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号
鳥獣被害対策については、本市では今年度より有害鳥獣対策専門員を設置し、体制を強化しております。今後も捕獲対策、侵入防止対策、地域ぐるみ環境対策を一体的に推進してまいります。
鳥獣被害対策については、本市では今年度より有害鳥獣対策専門員を設置し、体制を強化しております。今後も捕獲対策、侵入防止対策、地域ぐるみ環境対策を一体的に推進してまいります。
さらに、今年度は、農林振興課内に有害鳥獣対策専門員を配置し体制強化を図っており、野生鳥獣肉のジビエ活用への調査、研究など、地域、関係機関が一体となった被害防止対策を一層推進してまいります。 田んぼダム推進事業について申し上げます。 近年、全国各地で大規模な洪水が頻繁に発生しており、流域治水の推進が重要と考えております。
拡大するイノシシ等の野生鳥獣への対策につきましては、新たに有害鳥獣対策専門員を配置し、捕獲対策、侵入防止対策、地域ぐるみ対策を一層強化して推進してまいります。 農村整備事業につきましては、基盤強化や農業生産性の向上が図られるよう、事業の促進に努めてまいります。 あわせて、流域治水対策の一環として、田んぼダムの取組を推進し、グリーンインフラを活用した防災、減災対策の強化を図ってまいります。